2008.11.18.Tue
手織り教室にて 5月末に綾織のサンプルを織り上げて以来だったが 本日やっと布地を織り上げた。 チャコールグレーとアイボリーのタイシルクの糸を使用。
この布で利休バッグを仕立ててもらう予定。 模様の部分はバッグの正面に。 無地の部分はマチや持ち手に。 完成品をアップするまで、乞うご期待!
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2008.08.22.Fri

あじろ織りの帯を織り上げた。 写真は組織と洗い張りの様子。

糸はタイシルクのアイボリーと薄紫を使用。 幅34cm。経糸密度は1cmに16本。 耳は密度が倍なので、経糸合計580本。 全長420cm。 整経での失敗が影響して、予定より30cmも短くなってしまった。
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2008.06.11.Wed
織り上がった布の糸の始末をし、水洗いし、再び糊付けして干す。 実家に伸子(しんし)があったので、使ってみた。 伸子とは、細い竹製で両端に針がついたもの。

両端を木の道具で挟み、横に張って伸子を10センチくらいの間隔で打ってゆく。
昔は季節の変わり目に自分の着物をほどき、 このように洗い張りし、再び仕立て直して着たわけだ。
ちなみに、木綿の着物は板張りにしたそうだ。
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2008.05.28.Wed
教室と並行して、自宅で織っていた麻の帯が織りあがった! 去年の夏、「着なかった着物」の項で、試織の布をご覧に入れたものだ。 ずっとほっておいたので、糸を買ってあった事も忘れて、 また買ってしまったという失態も・・・。
まだこれから糸の始末、水通し、糊付け、仕立ての工程が残っている。 6月中から締められるといいが・・・
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2008.05.28.Wed
手織り教室にて、綾織のサンプルが出来上がった。 全部で24通りの柄。 設計図の記号通りに綜絖を動かすのだが、 正確に動かしていくのがけっこう難しい。 間違ってできてしまった模様もちらほら。
次回以降、この柄の中から選んで作る作品は、 利休バッグの予定。 持込の布でバッグを仕立ててくれる所があるので、 布が織りあがったら、そこに依頼してみようかと思う。 鼻緒も作ってくれるそうなので、バッグとお揃いもいいかも。
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2008.03.23.Sun
2色の平織り組織サンプルの2枚目が完成。 写真はその中のひとつ、「あじろ織り」。 (「しころ織り」と書いたが、先生に再確認したら「あじろ織り」とのこと。 訂正させていただきます) 次はこの「あじろ織り」で帯を織ります!!

(自宅で織ったので、あちこち粗が目立ちます)
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2008.03.06.Thu
組織織りのサンプルが一枚仕上がった。 基本は平織りだが、2色の糸を使い、 経糸のかけ方・緯糸の入れ方を変化させる事によって、 織り上がる柄が変化する。 洋服生地(スーツとか、スカートとか)によくありそうな感じ。
今回24通りの柄を織り上げたが、 さらに次回から別の柄24通りを織り始める。 それが終われば、この中のパターンを使って作品作り。 さて、何にしようかな。
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2008.01.29.Tue
綴れのクッションが仕上がった。 茶道でおなじみの名物裂の中のひとつ、 「笹蔓(ささづる)文」をモティーフに。 三百年に一度実を付けると言われる竹の実と花を蔓の形にした文様。 見慣れた文様も、クローズアップすると一味違った印象。
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2007.10.16.Tue
手織り教室の日。 綴れのサンプルも、終盤に近づいている。 模様もかなり複雑になってきた。 集中していないとうっかり間違えてしまう。 ところが・・・
「何だか焦げ臭いわね〜」と、窓の外に視線をやると、 視界の先が煙で真っ白! 「火事だ!」 そうこうするうちに臭いがきつくなり、目や喉がひりひりする感じがしてきた。 急いで窓を閉めて外の様子を伺う。 空にはヘリコプター、周囲からは消防車が続々と集まってくる。 「様子を見てきま〜す。」 生徒さんのお一人が外へ。 場所は500mほど先の、宝町の駅のすぐ傍という事がわかった。
夜のニュースによると、出火したのは電器店の倉庫で、ほぼ全焼だそうだ。 やはり周囲のビルは煙で覆われ、消防に救助してもらったりした方々もいたらしい。 少し離れていてもその煙の威力は想像がつく程、きついものだった。 こんな煙に包まれたらひとたまりもないだろうな。 初めて火事の恐ろしさを目の当たりにした日だった。
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2007.10.01.Mon

観月に風情を出そうと思って、こんな可愛らしい印香を求めてみました。 印香とは種々の香料を練り合わせ、型押しをし、乾燥させたもので、主に風炉の時期に焚くものだそう。 季節はとうとう炉の時期に入ってしまいましたが、そのまま置いて香りと柄を楽しんだ後で、ひとつずつ大切に焚いていこうと思います。
香立ては自作の『もみじ』。

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2007.09.25.Tue

先週は2色を同時に織り進めて斜め模様を織り出したが、 今週の課題は1色を数段斜めに織っていく織り方。 斜め部分がある為、筬(おさ)でトントンと打ち込む事ができず、 筬の代わりに指で糸を押さえ込みながら織り進めていく。 なるほど〜、「爪つづれ」の簡易版ですね。
帯などを織る場合は糸も細く柄も細かい。 そこで指の爪をギザギザにして糸を掻いて押さえ込むわけだ。 自分の拙い技術と着物の世界が少し繋がった!
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2007.09.21.Fri

磁器作家・前田正博さんの六本木のアトリエで娘と一緒に作ったお茶碗を割ってしまった話は覚えていらっしゃる方もあるかと思う。(別の場所で日記を書いていた時に記事にした) それを、下高井戸にある陶芸を扱うお店に持っていき、「金接ぎ」をお願いしていたのが、本日やっとできあがってきた。
外側と内側の色が違うので、金にするか銀にするか迷われたそうだが、結局金で継いだ上に、内側だけ銀彩を施してくださった。故に、内側から見ただけでは割れた跡はまったく見えない。 外側の金の曲線も不思議と茶碗に溶け込んでいる。 不思議なもので、割れる前にはなかった別の価値が明らかに茶碗に生まれた気がする。 二人で手作りした事、割ってしまった時の事、その時身の回りに起こっていた出来事・・・茶碗にまつわる様々な状況がこれを見るたびに思い出される。 物を大事にするという事はその物だけではなく、その物にまつわる思いを大事にするという事だと感じる。
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2007.07.06.Fri
いよいよ始まりました。 手織り教室の作品展。
いらしてくださった方々、本当にどうもありがとうございました。 この機会にお目にかかることができてうれしく思っております。

写真は私の拙い作品。 色をまったく染めていない天然の絹の手紡ぎ糸(タッサーシルク)に、 黄、黄緑、茶色の3色の絹糸を「変化平織り」という織り方で織り込みました。 一部変化しない予定の部分が変化してしまっているのはご愛嬌。 季節が変って身につける日が待ち遠しいです。
会期は7/8(日)まで。 他に見ごたえのある作品が数々ありますので、まだの方も是非ご高覧ください。
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2007.05.17.Thu
お知らせで〜す!!

手織り教室の作品展のDMができあがりました!! 題してTOKYO ART CENTER『テキスタイル展』2007
日程:7/3(火)〜7/8(日)10:00〜18:30 場所:東京銀座画廊・美術館8階(銀座2丁目メルサ上) おついでの時にでもちょっと覗いていただけたら幸いです。 7/6(金)が当番の日ですが、それ以外でも事前にご連絡いただければなるべくいるようにしたいと思います。
帯を出展する予定で、ただ今奮闘中。 やっと前帯部分を織っています。 ちゃんと締められるような物ができるのか心配・・・
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2007.03.29.Thu
整経、整経と言っていますが、いったい何? もちろんここを見てくださっている方々は、そんな事はよくご存知でしょうが、 いちおうその過程をご披露しましょう。

まず、糸を「かせ」の状態でのりづけし乾かした後、写真の「かせくり機(商品名『くりくり』)」にとりつけ、「玉巻き機(同じく『まきまき』)」で糸玉にします。 (実はこの2品は今日届いたばかり。レバーを回すと糸玉があっという間にできあがって楽しい〜!)

次に写真の整経台を使って整経します。 必要な長さ分の道筋(ジグザグ)を作り、その通りに糸をかけて束を作っていきます。 途中「あや」(一番下の左から2本目と3本目の間で、行きと帰りの糸を交差させる)を 作らなければいけないので、うっかり間違えないように気をつけながら。 これは糸を必要分かけ終わった状態。 かけ終わったら、束が崩れないようにひもで括って台からはずします。 はずしたものを機にとりつけたものがたて糸になります。
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2007.03.26.Mon
『二番煎じ』といっても、志ん朝師匠の十八番の落語の噺ではありません。 クッションの第二段の完成です! 柄は相変わらずキリムの基本パターンから。 前回よりは単純かつ慣れもあって、比較的楽にできました。 色は紫が基調。 ちょっぴりどぎつかったかな〜?
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2007.03.09.Fri

子供がインフルエンザになった為、一週間家から出られなかったのを機会に、 昨年から織り機にかかりっぱなしのクッションを仕上げた。
残り糸を使って何かを作ろうと思い立ったものの、柄の入れ方もわからないまま、 きちんとした設計図も作らずにいきあたりばったりで進めていたこのクッション。 途中失敗して何度ほどき直した事か! (私の性格と人生がよくわかるでしょ?)
やっとはずして仕立てあげ、よく見てみたら・・・ なんと!一番最後の△の底辺が一段(織り段にして10段)足りないではないか!! それでも、「ま、いっか!」と思えてしまうのも、また性格。
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2007.02.27.Tue

帯の試織。 使用する糸は手紡ぎの絹糸。 色は染めていない天然のままの色。 手紡ぎの作業は国内ではほとんどされていない為、これも中国製だそうだ。 まずは平織りをきれいに織る練習。 たて糸の密度をしっかりとるので、横糸を強く打ち込まないと糸が入っていってくれない。 ギュウギュウ押し込むのではなく、トトトーンと叩く感じ。 かなりの重労働。 次はここに色を織り込んでいく。
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2007.02.18.Sun

半年かけて作ってきた磁器の作品が年末にはできていたのだが、 昨日ようやく取りに行く事ができた。
ロクロで引き上げた形は、もう少し縦長のスマートだったら・・・とは思うのだが、 何しろぐずぐずしていると手元はどんどん広がっていくばかりで縦に伸びてはくれない。 刷毛でポンポンと塗った黒い地色の上に描いた文様は、庭に生えていた羊歯の葉に 金・銀を塗ったものをスタンプのように押し付けたもの。
作ってはみたものの、水指として使う事はなかなかなさそう。 ワインクーラーやアイスペールになるかな。
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