2007.03.29

整経

整経、整経と言っていますが、いったい何?
もちろんここを見てくださっている方々は、そんな事はよくご存知でしょうが、
いちおうその過程をご披露しましょう。

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まず、糸を「かせ」の状態でのりづけし乾かした後、写真の「かせくり機(商品名『くりくり』)」にとりつけ、「玉巻き機(同じく『まきまき』)」で糸玉にします。
(実はこの2品は今日届いたばかり。レバーを回すと糸玉があっという間にできあがって楽しい~!)

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次に写真の整経台を使って整経します。
必要な長さ分の道筋(ジグザグ)を作り、その通りに糸をかけて束を作っていきます。
途中「あや」(一番下の左から2本目と3本目の間で、行きと帰りの糸を交差させる)を
作らなければいけないので、うっかり間違えないように気をつけながら。
これは糸を必要分かけ終わった状態。
かけ終わったら、束が崩れないようにひもで括って台からはずします。
はずしたものを機にとりつけたものがたて糸になります。
2007.03.26

二番煎じ

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『二番煎じ』といっても、志ん朝師匠の十八番の落語の噺ではありません。
クッションの第二段の完成です!
柄は相変わらずキリムの基本パターンから。
前回よりは単純かつ慣れもあって、比較的楽にできました。
色は紫が基調。
ちょっぴりどぎつかったかな~?
2007.03.16

桜の帯

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この時期になると締めるのが、この桜の帯。
去年は鰹縞や白大島に合わせていたが、今回は塩沢に合わせてみた。
白地にグレーの細い縞。ところどころに雪輪とうさぎが。(この辺の季節感は無視!w)
これだけだと寒々しいので、帯締め(帯留付き)で全体を引き締め、
さらに茶色の羽織で落ち着いたコーディネートに仕上げる。
そんな気分にさせるのも寒の戻りのせい。
暖かくなって本物の桜が咲く日が待ち遠しい。
2007.03.16

ホール落語

正月以来のホール落語。
場所は赤坂区民ホール。
出演は立川志らべ(前座)・柳家三三・柳家花録・柳亭市馬・立川志らく。
演目は前座を飛ばして、『道具屋』『お見立て』『片棒』『厩火事』。

若いのにきっちりとした噺をする三三、
枕に一工夫、若者らしく現代語のギャルっぽい花魁を演じる花録、
得意の喉を聴かせてくれる市馬、
アナーキーな独自路線を貫く志らく、
今回はこのメンバーの取り合わせが実に妙であった。
特に市馬の自慢の喉の後の志らくの「チンパン探偵団」と「ケロヨンの洗濯の歌(?)」は圧巻!
(何のことか見た人でないとわからない。いや、見ていても実は何だかよくわかっていない。)

志ん朝の噺と比較しながら、現代風古典落語をたっぷり堪能。
やはりライブにはライブの面白さがあると実感!
でもやっぱり若手の中でも落ち着いた芸を見せてくれた市馬師匠がお気に入りの
“ふけせん(?)”TSUKASAなのでした。
2007.03.10

GUCCI CAFE

一週間ぶりに解放されて、久々のおでかけは銀座へ!

本当は今週あたまに行くはずだった和光。
催事で「染色展」をやっていたのだが、結局終わってしまって見る事はできなかった。
実はこのホールの責任者が私の元上司だったのだが、先日急逝なさった。
あと一年で定年、これから楽しもうという矢先の出来事。
ご冥福をお祈りしてここをあとに。

その後は元同僚と連れ立ってGUCCI CAFEへ。
1階ブティックの入口には長身のイケメンドアマンが立ち、迎えてくれる。
エレベーターで上に上がるとカフェ。
ゆったりしたソファが並ぶサロンのよう。
席に着くとやはり長身イケメンがひざまづいてサービスしてくれる。
それぞれスイーツとコーヒーを注文。
写真は友人が頼んだティラミスだが、そこにはGUCCIのマークが!
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ランチョンマットにももちろんロゴが。
おみやげにはチョコを販売している。
4個入り1500円から、16個入りまで。
残念ながら今日は完売!

結局その後夕食も済ませて、久々の午前様でした~。
     
2007.03.09

クッション

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子供がインフルエンザになった為、一週間家から出られなかったのを機会に、
昨年から織り機にかかりっぱなしのクッションを仕上げた。

残り糸を使って何かを作ろうと思い立ったものの、柄の入れ方もわからないまま、
きちんとした設計図も作らずにいきあたりばったりで進めていたこのクッション。
途中失敗して何度ほどき直した事か!
(私の性格と人生がよくわかるでしょ?)

やっとはずして仕立てあげ、よく見てみたら・・・
なんと!一番最後の△の底辺が一段(織り段にして10段)足りないではないか!!
それでも、「ま、いっか!」と思えてしまうのも、また性格。
2007.03.01

のだめオーケストラ

お茶の後は娘を伴い、「のだめオーケストラ」のコンサートへ。
今回のコンサートは「アニメ版」という事で、曲の合間にスクリーンにアニメの一部を映しながらの進行。実際の司会進行はフジTVの軽部アナ。今朝のめざましTVで昨日のコンサートの様子を早くも放映したらしい。

曲目は『悲愴』『ベト7』クリスタル・ケイが歌うアニメのエンディング曲、『おなら体操』『春』
アニメの主題歌、『英雄』『ラプソディーインブルー』『ラデツキー行進曲』。

娘の学校では小6になると6月の運動会で鼓笛をやって有終の美を飾る、という伝統がある。
(実は私もやった。未だに変らない曲目もある!)
今春まさに6年になる娘。今度の曲目には『ラプソディーインブルー』が含まれている。
娘も私もそのときの事を思い浮かべながら今日のコンサートを聴いた。
早くも胸がつまる思い!(ぎゃぴー!!)
2007.03.01

たちばな

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以前紫の着物にコーディネートするので載せた「たちばな」の帯。
「たちばな」というのは京都の帯屋さん。
私が一番最初に自分で買い求めた帯。
生紬の地に染め。
本来生紬は初夏に締めるのが良いのだが、「もとじ」さんではスリーシーズン使えるようにと、
裏と芯をきちんとつけて仕立ててくださった。
描かれた花も何にでも見て取れるが、しゃりっとした素材感と、ちょっと梅のように見えるこの花のせいで、今の時期に締める事が多い。

最初疋田模様と同じ色の帯締めをしてみたが、地味だったので、写真の帯締めに。
以前この帯に合わせて「道明」で求めたもの。
自分では選ばないタイプだったが、お店の方のお薦めで。
なるほど!ぐっと華やかに。
  
2007.03.01

西王母

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明後日は桃の節句。
お軸には立ち雛が描かれている。
立ち雛の立ち位置は大抵お雛様が左、お内裏様が右だそうだ。
(ウチのお雛様は関東式でお雛様を右に飾っている。)

桃の節句といえば「西王母」。
椿も西王母を飾るのが良いが、今日は代理のものを見立てて生けてあった。
枝物は「うぐいすかずら」。
枝がたくさん出ており、鳥が止まりやすいので、この名がついたそうだ。

お茶勺の銘は「三千年(みちとせ)」「ももあかり」「ももの香」
「かげろう」「糸遊び」「糸まき」など。
お雛様に因んだものとしては他に「宮人(みやびと)」がある。
今日のお棗には小野小町の歌「おもひつつ ぬればや人のみえつらん
夢としりせば さめさらましや」が描かれていた。
例えば源氏物語の各章の題名を銘に使うのも良いそうだ。
春のお姫様を「左保姫(さおひめ)」という事も知った。
(これに対し、秋は「たつた姫」)。

今日は貝合わせの香合が使われていたが、他に「犬ばこ」なども女の子の守り神(安産)として用いられるそうだ。
   
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Author:lapislazuli
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