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VERCICOLOR

色変わりする日々の備忘録

Archive [2008年09月 ] 記事一覧

源氏物語

「源氏物語の1000年」展を見に、横浜美術館へ。今年は源氏物語ができあがってから、ちょうど1000年目にあたるらしい。展示は物語が書かれた当時を髣髴とさせる衣装・調度、源氏物語をはじめとする当時書かれた文学の写本、源氏物語を題材とした絵巻・屏風・絵画・調度品、紫式部の肖像・・・これら、物語が書かれた当時から現代に至るまでの品々が、時代を追って陳列されている。いつの時代にも愛読され、芸術の題材となってきた事...

9月の料理教室

夏休み明けの料理教室。菊、茄子、きのこといった季節の食材が並ぶ。・菊花ごはん・チキンソテー、バルサミコ風味・ピリ辛茄子・れんこんもち・マンゴーゼリーご飯は菊の黄色、にんじんの赤、さんしょうの緑の彩が鮮やか。れんこんはすりおろして小エビ・紅しょうが・上新粉を混ぜ、フライパンで焼く。シャキシャキした食感の大根もちといったところ。バルサミコ酢と醤油を煮詰めたソースは和洋どちらでも。魚にも合う。...

人形町

今年もお彼岸で実家の墓参。門前仲町のお寺に参った帰りに人形町へ。父の生家はこの辺りだったそうで、父方の祖母は生前、墓参の帰りにはいつも人形町の「志乃多寿司」のおいなりさんを所望していた。水天宮の交差点と人形町交差点の間にある甘酒横丁の店舗で、おいなりさんとかんぴょう巻きを買う。水天宮交差点の角にあるのが人形焼の店。餡は甘めだが、しっとりして美味。特にできたてにあたると、ホカホカして味は格別!近くの...

お稽古の着物

今日で恐らく単衣も最後。先日の着物と帯に、帯締めを変えて。お茶の時は、お道具を傷つけてはいけないという配慮から、帯留め等のアクセサリーは使えません。洋装であれば、指輪や長めのネックレスなども不可。代わりに色変わりの帯締め。紅を添える事で一転華やかに。...

茶碗荘り

「吾心似秋月(わがこころしゅうげつににたり)」今年もきれいな月をおがむ事ができました。お茶のお稽古でも月に因んだものや菊、虫に因んだご銘が並びます。お菓子はおはぎ。(萩の咲くこの時期にはおはぎと呼びますが、牡丹の時期=春分の頃にはぼたもちと言います)お点前は茶腕荘(かざ)り。カッツンしてから両手で茶碗を手前に引きます。その後、本じまいまで、茶碗は両手で扱います。お茶をお客さまに出す際は古袱紗に乗せ...

H&M

入れなかったんですけど。長蛇の列で。まあ、ついでにちょっと覗いてみようと思っただけだからいいんですけど・・・...

秋の単衣に新作の帯

単衣の季節とはいえ、まだまだ暑い。まだ盛夏の着物を着たいくらいだが、新作の帯を締めたかったので、頑張って単衣を着た。紫色の地の上に描かれているのはなでしこ?織り上がったあじろの帯の色にぴったりではないか!やはり、かなり短めな仕上がりだったので、お太鼓もちょっぴり小さめ。...

蘭亭序

北京故宮「書の名宝展」を見に、江戸東京博物館へ。中国の唐から清の時代にかけての書の名品65点が並ぶ。中でも目玉は「蘭亭序(らんていじょ)」。現在の書の祖ともいうべき書聖・王羲之(おうぎし)が蘭亭という場所に名士を集め、雅宴を催して詩酒に興じた際、このときに成った詩集の序文として書いたものである。酒宴の席で書かれたこの草稿、後に何百回書き直してもそれ以上のものは書けなかったそうである。さらには、唐の太...

「放下着」

夏休み明けのお茶のお稽古。掛け物は「放下着(ほうげじゃく)」。簡単に言えば、「全てを捨てよ!」煩悩妄想はいうに及ばず、仏や悟りに至るまで、すべての執着を捨て去れ!の意。先生は「他人からどう思われているかにとらわれないこと」とおっしゃった。花は秋明菊、紅白水引、その他。9月9日は「重陽(ちょうよう)の節句」。中国では、奇数は縁起のよい陽の数とされ、一番大きな陽の数である九が重なる9月9日を「重陽」として...

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