2008.10.26

青春真っ只中!

パンフweb

娘にとって初めての文化祭が無事終了。
展示や発表をひとつひとつ見ていくうちに
昔の自分が思い出されて、
「あー、あの時の熱い気持ちを、今この子達が同じように味わっているのだな」と、
胸が熱くなりました。

先輩方も同級生の皆も、本当にこの日までよく頑張りました!
素晴らしかったです。
本当にお疲れ様でした。

RIMG0237.jpg
渾身のゲート


2008.10.21

大樋焼き

大樋
手織り教室の為に銀座に行って、改装中の和光の前を通りかかったら
大樋長左衛門展」の告知があったので、帰りに寄ってみた。

大樋焼きといえば、お茶のお稽古で話題になった焼き物のひとつ。
千家十職の楽家から楽茶碗を焼く事を許され、金沢に窯を開き、
独特の茶色い釉薬を用いた楽茶碗を作り続けていると聞いた。
実物を見た事がなかったので、これ幸いと思って見に行ったのだが・・・

予想に反して、会場には陶板や絵が並ぶ。
中には大樋釉を使った作品もあったが(写真のふちの部分)、
ほとんどは色彩豊かで絵心溢れる、軽妙洒脱な筆使いの作品ばかり。
ふくろうなどは特に人気の絵柄だそうだ。
普段の展覧会ではお茶碗を作っていらっしゃる先生も、
実はこういう作品をお作りになるのが、何よりの楽しみだとか。

こんな豊かな表現力をもった方のお作りになったお茶碗だもの、
きっと心豊かにお茶をいただけそうな気がする。
いつか拝見するのが楽しみだ。
2008.10.16

お稽古の着物

黄八に紅型

侘びた月・・・という事で、渋めの黄八丈で。
薄手なので、この季節には着心地がいい。

着物が地味なので、帯は柄のはっきりとした紅型。
今年の流行色、紫を帯揚げ・帯締めに使ってみた。
黄色に紫?とも思うが、帯には両方の色が使われているので違和感ゼロ。


紅型後
2008.10.16

「独座大雄峰」

烏瓜


お茶のお稽古。
掛け物は「どくざだいゆうほう」
一人、ここにこうやって座らせていただいていること、このことほど奇跡はないだろう。
今日も今、こうやってここで自分が生きている、これほどすばらしいことはないじゃないか、という意味。

花入れには烏瓜、浜菊、白水引。
10月のみ、実の物を生けても良い。

10月は名残りの月。
来月から新茶の封を切り、炉を切る。
去年からのお茶を使い切る、風炉最後の月。
月も今月は十三夜を愛でる。(今年は10月11日)
お茶勺の銘は「名残り月」「山里」「松風」「松籟(しょうらい)」など。

お点前は前回に引き続き、中置の薄茶点前。
大板を使ったので、蓋置は板の上に乗せて、柄杓を釜の前に横に引く。
最後は柄杓・蓋置を板の上、釜の左側に飾る。
2008.10.02

お稽古の着物

塩沢に菊 菊

雪輪にうさぎの柄の塩沢に、菊の帯。
雪輪は涼しさを呼ぶので夏に用いられる。
うさぎは月に因むので、本来は単衣に仕立てて
9月から着ると良いのかもしれない。

菊はまさに今の柄で、先生お二人も菊の帯だった。


雪輪にうさぎ  
2008.10.02

「半夜放烏鴉」

トリカブト

「半夜放烏鴉(はんやにうけいをはなつ)」
夜の暗闇にカラスを放っても、その違いはおのずとわかる。
自分の分をわきまえよ、という不平等の平等を説く言葉。

花は秋の花7種。
主なものはトリカブト。毒を持つ事で有名だが、お茶では喜ばれる花。
ホトトギスは春の花なので、秋にはうずら草と呼ばれる。

お点前は「中置薄茶点前」。
10月だけのお点前で、釜が中央にくる。
夏は暑いので客から遠くに釜が置かれ、冬はその逆。
10月はちょうどその中間というわけだ。
水指は細長いものが使われ、釜の左側に置く。

侘びた物を好むこの月、
お茶勺のご銘は稲穂、鳴子板、尾花(すすき)等。

お菓子は栗蒸し羊羹。
10月は13夜(10/11)。
9月の15夜が芋名月なのに対し、
13夜は栗名月とも呼ばれる。
普通の羊羹には寒天を使うが、栗蒸しには上新粉が入る。
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lapislazuli

Author:lapislazuli
着物・染織・歌舞伎・音楽・茶道・美味しいもの・・・

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