FC2ブログ
2009.01.29

利休バッグ

利休バッグ

今年に入ってから注文していた利休バッグが
早くも仕上がってまいりました。

どんな布でもバッグや草履等に仕立ててくださる神戸のゆめ工房さん。
未熟な手織りの布はさぞや縫いにくいだろうな、と思ったのですが、
思った以上に美しく仕立ててくださいました!
事前には型紙を送ってくださって、織り上げる布の寸法を示してくださったりと、とっても親切に対応してくださいました。
他にも持ち込みの布でバッグを仕立ててくれる所はあったのですが、
決め手は店主さんのお人柄とでもいいましょうか。

出来上がりに、店主さんもとても満足してくださって、
このバッグがお店のHPに載る事になりました。
ここに載っているお品物、どれも個性的な物ばかり。
ご自身の手刺繍をバッグに仕立てたり、思い出の帯を草履にしたり、
エルメスのスカーフやLVのバッグを草履に仕立て直したり・・・
まあ、見ているだけでも楽しくなります。

今後の創作に、またまたゆめは膨らみます。
2009.01.26

「エレジー」

エレジー表紙

30も歳が離れたカップルの映画・・・というので、これは観ねば!
(え?)と、珍しく映画を観に渋谷に出かけた。

エレジー

まったくどうして男って若い女の子の美しさに
簡単にまいってしまうのだろう。
(まあ、ペネロペなら仕方ないんだけど)
不良老人役のベン・キングズレー、歳の割りにギラギラしてる一方、
若い女性を前にし、自分の老いを自覚してうろたえる様が何ともいえない。
女性に真面目なつきあいを求められて及び腰になるところは
相変わらずダメダメな不良親父。(おい、こら!)
でも、そのダメダメも、やがて変化していくのであ~る。
(そのきっかけは何とも悲しいものなのだが)

不良親父たちの行く末が気になる私(え?)にとっては、
十分見ごたえのある映画ではありました。(爆)
2009.01.23

新年会~夜版

昔の職場の同僚と新年会。
一人はご主人の転勤で神戸にいるのだが、
この度一時帰京と言う事で集まった。
場所は恵比寿の○くらN
ここは私の学生時代の友人がご主人と共にやっている店。
ご主人が神戸のご出身という事もあってお邪魔した。
気軽にちょっと立ち寄れる飲み屋さんという感じだが、
飲めない人にもおいしいお料理が用意されているので、
お勤め帰りなどに是非!

話題はかつての職場の話や共通の趣味の話。
ある意味十数年前から変ってない話題。
熱中できるものを持っていると歳は感じない。
2009.01.16

新年会

月一回集まる学生時代の同級生と、今年最初のランチ。
場所は三井ガーデンホテル銀座プレミアムのスカイレストラン。
ここのところホテルのビュッフェが続いている。
食べ放題で11時から15時までいられるので、
2500円でもまあまあアリーズナブル。
ここの特徴はオーガニック野菜。
珍しい巨大マッシュルームにはびっくり。
16階なので景色が良く、東京湾や東京タワー、
目の前には汐留のビル群が見える。
入口がわかりにくいのでご注意。

話題は親の介護や自分の健康、子供の将来など、
これから身にふりかかってくるであろう事柄に集中。
まだもう少し現実には間があるので、笑って話せる。
2009.01.15

お稽古の着物

小紋

初稽古と言えば毎年着ているのがこの小紋。
もともと柔らか物の手持ちがないので、仕方ないのです。

さらに、今日は着付けで有名な笹島寿美先生を囲んでの食事会が近くであり、お稽古の前にご挨拶だけしに顔を出してきました。
毎年行われているこの会、なかなかちゃんと着物を着て出席できず、
数年前にこの着物で行こう!と思っていたのが、今日ようやく実現の運びとなりました。

ご出席の皆様の着物姿をゆっくり拝見できなかったのが残念ですが、
皆様毎年、元気なお顔を見せてくださるのが何よりうれしいですね。
yapyさんとも久しぶりにお目にかかれました。(一瞬だが!!)
ご報告よろしくね~!
2009.01.15

「瑞雲」

先日の初釜茶会の余韻(というか、疲れ)が残る中、
今年の初稽古がありました。

掛け物の言葉は「瑞雲」。
瑞雲とは、太陽の近くを通りかかった雲が、緑や赤に彩られる現象であり、
おめでたい事の前兆、つまり縁起の良い雲と考えられているそうです。

お稽古は「花月」。
折据(おりすえ)の中に入れられた札を引き、
札によって点前をする人・お茶をいただく人が決まり、
皆が瞬時に移動して自分の役割をこなす・・・という、ゲームのようなもの。
札の回し方、移動の際の足運び、さらにお点前・・・と、
頭をフル回転しなければならないのです。
これはお茶の修行の為に考えられた七時式というものの中のひとつ。
花月のほかに且座・廻り炭・廻り花・茶カフキ・一二三・員茶(かずちゃ)があるそうです。
2009.01.13

昼夜織り

昼夜表 昼夜裏


昨年末から手がけていた昼夜織りの試織が完成。
この2枚の写真、表と裏なのですが、色が反転しているのがわかりますか?

これからこの昼夜織りで帯を織ります。
夏に催される教室の作品展に出品する予定。
2009.01.12

初釜の着物

付け下げ

付け下げに喜多川俵二さんの帯。
帯は名古屋だが、比翼仕立てにしたので、袋帯に準じて締める事ができる。
娘の入学式と同じ組み合わせだが、
小物は昨年の初釜と同じ物。
華やかさが増してお正月向きに。
2009.01.12

初釜茶会

成人式の日は毎年恒例の初釜茶会。
今年は広間のお点前を担当しました。

床の間にはお正月らしい稲穂や干支の飾り物。
お掛け物は「亀鶴年寿に富む」
坐忘斎お家元によるものです。
他にも茶杓・茶入れ・炉縁など、お家元のお花押がついたお品が・・・
主茶碗は小川長楽の赤楽。
お菓子は新潟の丸屋さんの花びら餅。
これは本物のお餅でできています。(普通は求肥のものが多い)

大先生やお客様のいらっしゃる前で、
立派なお道具を使ってのお点前は緊張もしますが、
皆で協力して皆様をおもてなしした後の達成感は格別のものがありました。
2009.01.01

謹賀新年

改めて「あけましておめでとうございます」
ブログ歴は丸3年なのですが、ここでは今年から3年目。
相変わらずの単なる備忘録ですが、
今年もどうぞよろしくお願い致します。

さて、元旦の朝食は何と簡素な!
おせち1

だって夕べは遅かったし~
今朝も新年早々寝坊だし~

でも、今晩は家に親戚が集まって新年のパーティーだ!
これから料理に専念しますので、では!!
2009.01.01

コンサートの着物

帯周り  後

2008年最後の着物は黒八丈。
コンサートの際はこれを着る事が多かった。
洋装の中で違和感がないし、自分的には「ちゃんとした感」があるから。
「晴れ」の意味を込めて、帯は金糸銀糸を使ったものに。
2009.01.01

またまた炎の年越し

年越しは毎年恒例となった「ベートーヴェンはすごい!全交響曲連続演奏会2008」で。

岩城宏之さん指揮で始まったこのコンサートも今回5回目。
私は、岩城さんが亡くなった年の追悼コンサートから参戦。
以来今年で3回目。
ここ2年は小林研一郎指揮が続いている。

今年は合間にトークをはさみながらの進行で、
2時から1時過ぎまでの長丁場になった。
トークでは、ベートーヴェンのどこがすごいか、を各パート毎に検証。
たとえば管楽器では、正確なタイミング・音色を要求される。
少しでもぶれるとベートーヴェンらしさがなくなる。
そうかと思えば音は難しくなくても、ひたすら体力を要求されるパートも。
また、トロンボーンのように「聖なる楽器」として扱われる為、
ここぞという場所以外の出番が少なく、
ひたすら耐えて待つのが辛い、というパートも。
弦楽器では、コントラバスなどでは絶対演奏不可能な箇所もあるという。
そういうところはひたすら真面目な顔をして、一生懸命弾いている振りをする。

いずれもベートーヴェンの先見の明のたまもの(?)で、
彼は100年後の人間だったら弾ける!と見越して作曲をしたそうだ。
その言葉通り、楽器も技術も進歩して、現在ではほぼきちんと演奏されているというわけ。
あ、コントラバスだけは「あと100年かかる」と言っていたが・・・

そんな難曲を見事演奏し終わって、皆感激のうちに2009年を迎える事ができた。
来年もまたこの感動を味わえる事を願って、今年一年に感謝。
プロフィール

lapislazuli

Author:lapislazuli
着物・染織・歌舞伎・音楽・茶道・美味しいもの・・・

最近の記事
カテゴリー
月別アーカイブ
検索フォーム
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数: