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2011.02.17

「半夜放烏鶏」

久米島 008  久米島 010

お茶のお稽古。
掛け物は「半夜放烏鶏」で、紫大亀和尚によるもの。
意味は前回の銀碗・・・と同じで、真っ暗な夜中に烏を放っても、見分けはつく。
自ずと違うものなのだから、それぞれの分をわきまえて行動しなさい。ということ。

お稽古は貴人の濃茶点前。
お茶碗を引くのは茶せんを入れてから。
しふくは棚の上に置く。
お茶を出した後は右左と控えて。
お茶勺はしふくに乗せて拝見に出す。
以上が注意点。

着物は久米島紬。
とてもしっかりした生地なので、一度着付けたらびくともしない。笑
真冬に着たいものだが、今日は比較的暖かかったので、コートは薄手で十分。
2月は梅の月なので、着物や帯の柄もそれに因んだものが多かった。
私の帯は梅ではないけれど、それらしい風情かな~と思って。
2011.02.14

帯結びの基本

110214_1229~01

着付けで写真のような帯結びをしました。
柔らかい素材の袋帯なのですが、半幅帯と同じ結び方をして、手とたれを広げたものです。
古い帯も見違えるように華やかに見えますね。
手やたれの長さはその時々で違ってくるので、仕上がりも出たとこ次第。
2度と同じ表情はでません。笑

着付けの練習の最初にはいつも半幅の結びを練習します。
帯結びの基本がこの結び。
振袖に結ぶような、羽が華やかな、一見複雑な結びもすべてここから。
やっと入口を入ったところですが、目の前に世界が広がった気持ちです。
2011.02.09

括りと染め

久々に手織りの報告です。

くくり白 →  くくり染め

左がもとの白い糸。
白く残したい部分をナイロンの梱包用テープで括ります。
それをもっこう薔薇から抽出した染液につけ、ばいせんにかけると、右の写真の左上のグレーになりました。
白く残した部分をさらに赤くしたい場合は、白い部分のテープをはずし、グレーの部分をテープで括って
インド茜で染めてばいせんにかけたら、右の写真の右下の赤になりました。

テープを取るのが楽しみですが、それは整経台に糸をかけてから。
整経後、やっと織り機に糸をかけられます。
まだまだ!!
2011.02.03

「銀碗裡盛雪」

お茶のお稽古。
掛け物は「ぎんわんり、ゆきをもる」
白い椀に白い雪を盛るように、見分けがつかぬが全くちがうもの。の意。
大徳寺11代 管長の小田雪窓和尚によるもの。
風袋が張り付いている表装は「押し風袋」というそう。

お花は紅まんさくに西王母とひいらぎ。
ひいらぎは節分に因んで。

お稽古は濃茶の運び点前。

お茶勺の銘は福寿・笑福・福は内、など。
お茶銘は「長松の昔」(柳桜園)。
お菓子は「下萌え」(白いお饅頭の中に緑の餡)。

着物は鞠の柄の小紋。
先生はいつもこの季節は豆の模様の訪問着をお召しになる。
その雰囲気に少しでも近づけて。

鞠小紋 005  鞠小紋 006
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lapislazuli

Author:lapislazuli
着物・染織・歌舞伎・音楽・茶道・美味しいもの・・・

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