2012.06.27

草の糸と布とガラスの小物たち

荒井さん

今日も染織の先輩の作品展です。
場所は下北沢のcafe stay happy。
なかなかワールドワイドなお店です。

メンバーは3人。
福島県昭和村で、からむし織りを体験したメンバーだそうです。

からむしというのはイラクサ科の植物で、苧麻(ちょま)ともいいます。
これを原料とする着物で代表的なのは宮古上布や越後上布。

からむし

この植物の茎を収穫し、簡単に言うと、細く裂いて撚って(よって)糸にします。

からむし糸

この乾燥した繊維を細く裂いて、撚る作業を体験させていただきました。
帯や着物を織る分の糸を績む(うむ)のは気の遠くなるような作業。
昭和村では最短1年で、これらすべての工程を体験できるそうです。

自然布でできた作品は味わいがあっていいですね。大好きです。
欲しくなるような作品ばかりでしたが、そのうち自分で!と、ぐっと我慢。
またまた目標が増えました。
2012.06.25

草木の色色展

吉岡さん

染織の先輩が作品展をなさったので、見にうかがいました。
場所は西荻窪のGallery MADO
大きな窓が印象的な古い洋館の素敵なギャラリーです。

メンバーはお二人。
先輩は染織。着物や反物、ストールなど。
もうおひとかたは染織・フェルトなどを使ったインスタレーションなど。

いつも私のつたない作業を手伝ってくださるありがたい先輩。
もちろん染織の技術は超一流。
草木染や組織織りを駆使した素敵な作品が並びます。

ストールは今回の展示の為に、色々と試行錯誤をなさったそうです。
縞や格子に、工夫の数々が見られます。
今私がデザインしている帯が格子なので、とても参考になります。
織りも、花織り・ロートン・あじろ等、自分が今手がけているもの、これからやりたいものばかり。

すばらしい先輩に囲まれていると、次々と目標ができて刺激的。
まだまだこれから!と気持ちを奮い立たせながら帰ります。
2012.06.21

「江上数峰青」

お茶のお稽古。
掛け物は「こうじょうすうほうあおし」。

お稽古は茶碗かざり。

トンボお召し

着物はお召し。
6月も半ばを過ぎたらトンボ柄。
帯は麻。
毎年同じ組み合わせですが、今回は帯揚げと帯締めを変えて。
2012.06.13

観劇の着物

単衣小紋

観劇の着物は単衣の小紋。
紙布を使っているので、サラサラした風合いです。
帯も白で、帯締めを見せるコーディネートです。
2012.06.13

血は水よりも濃い?!

P1040808.jpg  P1040809.jpg
 

新橋演舞場で歌舞伎を見てきました。
猿翁・猿之助・中車襲名披露と、團子の初舞台です。

昼の部の演目は「小栗栖の長兵衛」「口上」「義経千本桜」。
長兵衛を中車(香川照之)、狐を猿之助(亀治郎)と、それぞれの持ち味を生かした内容。

中車さんはさすがに芝居が達者。
長台詞をとうとうとこなすし、立ち居振る舞いも堂々たるものでした。
ただ、セリフは現代語なので、歌舞伎としての実力はまだまだ未知。
今後どのような活動をしていくのか興味深いところですが、個人的には歌舞伎にとどまらず、幅広く活躍して欲しい、実力を持った役者さんです。

猿之助さんの狐は可愛らしく、動きも俊敏で、沢瀉屋さんらしい演出が飽きさせない舞台。
鼓をもらった後の嬉しそうな表情は小気味いいくらいの笑顔で、前の方の席であの笑顔と目を合わせたら、まいりました!って感じ。
(残念ながら席は後ろだったのですが)
でも、一緒に行ったご贔屓筋がおっしゃるには、先代の猿之助さんの方が、動きはスムーズだったとか。
お歳はとっていらしたけれど、やはりそこは場数の違いでしょうか。

そして、なんと言っても、圧巻は「口上」。
沢瀉屋を見守る周囲の重鎮(秀太郎さんや藤十郎さんたち)の思い、
今まで猿之助スーパー歌舞伎を支えてきた門下生(右近さん、笑也さんたち)の思い、
襲名する当人たちの宿命とか、愛憎劇とか、その他いろいろ・・・
すべてを考えずには聞けない口上でした。
そして、口上の最後になんと!猿翁丈が登場!!
よく聞き取れない滑舌でしたが、しっかり口上を述べ、お辞儀の代わりに見得を切り続けるというかくしゃくたる様子。
やはりこの方が中心なのだという事をアピールなさっていました。

亀治郎さん、照之さん共に、役者として一流。
さすが猿翁さんの血筋です。
なんだかんだ言って結局は血筋か?!と思われる筋もありますが、このお二人に関してはそれも納得できる実力じゃないでしょうか。
これからのスーパー歌舞伎をどういう方向に持っていくか重い責任を担うわけですが、門下の方々の力を大切にして、頑張っていただきたいと思います。

(團子さんが「猿翁さんよりも立派な役者になりたい」と口上を述べていたのが頼もしいです)

手ぬぐい

さて、写真の手ぬぐいはお土産に求めたもので、猿之助さんの紋入り。
これは三つ猿紋というそうです。
裃についているのは市川家の三枡の紋。
そして、沢瀉屋という名のとおり、沢瀉の紋は門下の方々もアレンジして使っていらっしゃいます。
それに加えて、この三つ猿紋も猿に因んで使われるそうです。

幕

写真の幕は、福山雅治がデザインしたものだそうです。
何で福山?と思いましたが、「竜馬」繋がりなのでしょう。
照之さんも亀治郎さんも、競演なさっていましたものね。
2012.06.11

買ってもらった帯

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2012.06.07

花所望

クガイソウ  サラシナショウマ  ミヤコワスレ


お茶のお稽古は「花所望」

お茶室に入ると、普段掛け物のある場所に花活けのみがかけられています。
お点前をいただく前に、お客様の手で花を生ける。それが花所望だそうです。

リョウブ・クガイソウ・ヤハズススキ・サラシナショウマ・ミヤコワスレ・・・
今日は、何種類もの茶花が届いたので、急遽このお稽古になりました。
普段はなかなかできないお稽古です。

生け花の心得のある男性の生徒さんが活けてくださいました♪

2012.06.06

同級生に孫が!

和光2

久しぶりに会った、大学時代の同級生。
三人とも、それぞれの人生を振り返り、幸せに過ごしてこられた事を喜び合いました。

なかでもお一人には、この春お孫ちゃんが誕生なさったんです!
若いおばあちゃんで羨ましい~。

赤ちゃんを囲んだ幸せそうなご家族の様子をうかがいました。
まさに子は宝ですね。

ランチの後に、銀座に寄りました。
私の古巣。
今年で竣工80周年の時計塔の前で、三人で記念撮影です。

普段は入れないのですが、今日は特別な同窓会。
OG、OBが集まって懐かしい話に花を咲かせていました。
こちらも皆さん、素敵な笑顔。
笑顔で集まれる事に感謝です。
2012.06.04

下高井戸ランチ

ノリエッティ

友人がランチに誘ってくれました。
場所は下高井戸の「Le Petit Lutin」。
下高井戸自体、初めて行く場所。
駅を降りても、右だか左だかわからずにウロウロしていたら、
自転車に乗ったおばさまがわざわざ自転車を降りて、道案内をしてくださいました。
お店のある商店街も、すごくこじんまり。
意外と下町的な要素もあるのかしら。

メニューは1800円からのお手ごろコース。
メインディッシュにはガレットも。
なんでも、今人気の、そば粉で作ったクレープみたいなものです。
真鯛のポアレも頼んで、二人でシェアしました。
ガレット、これだけでメインは少し寂しいというのが個人的意見。
真鯛と一緒で満足です。

圧巻はデザート。
実はこのお店、もともと近くにあるお菓子の店、「Noliette」にいた方が始めたそうです。
ですからデザートはその、ノリエットから届いたケーキ。
バニラのムースとオレンジのムースをシェアしました。

帰りにその、ノリエットに寄り、おみやげを購入。
写真がそのチョコレートバーです。
これから一人でガブッっといきます♪
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lapislazuli

Author:lapislazuli
着物・染織・歌舞伎・音楽・茶道・美味しいもの・・・

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