2013.06.29

平田組紐

東横線が新都心線に乗り入れてから、初めて伊勢丹に行きました。
家から30分で行かれるようになったのはすごい!
今まであまりご縁がなかったのですが、これからはいいかも!

今回は呉服売り場に直行。
お世話になった方へのお礼に、帯締めを求めようと思って。
そうしたら、ちょうど平田組紐さんが実演販売をされていました。
私があれこれ手にとって眺めていると、きさくにお声をかけてくださって・・・

まず言われたのは、「おきゃくさんは藍が似合う!」とのこと。
へ~。
なんでも、顔周りを見ればその人に似合う色がわかるそうです。
カラーアナリストみたい。w
洋装ではまったくといっていいほど紺系統は着ないわたくし。
でも、確かに着物は、特に夏物は紺系多いな~、
今年作った絞りの浴衣も紺だった、と反省していた矢先だったので、ちょっと安心。

そして、「藍にはさび朱」
「グレーにはえんじ」
「紫には蘇芳」
「緑には朱」
という色の組み合わせの決まりを教えてくださいました。
藍にえんじを持ってくると重たくなるそうです。
(絞りの浴衣に合わせて求めた帯締めはえんじだったので、あちゃ~!です)

結局この日求めたのはグレーっぽい茶と白のコンビのもの。
なんでも「璃寛茶」という色で、江戸時代のイケメン歌舞伎役者「嵐吉三郎」が好んだ色だったとのこと。
同時期に「歌右衛門」がいて、彼好みの「芝翫茶」という色も流行ったそうですが、こちらは通好み。
同じく、美貌で人気の「瀬川菊の丞」好みの「路考茶」は女性好み。
それに対して「璃寛茶」は若い人に好まれたそうです。

差し上げるものだと話しましたところ、では桐のお箱をおつけしましょう、と、
箱の裏に筆ペンで箱書きまでしてくださり、たいそう立派なものになりました。

自分の為のものではないのに、とってもとっても嬉しくて、幸せな気持ちになりました。
いや、むしろ誰かの為に、と思っている時の方が、より幸せなのかもしれませんね。

2013.06.26

河東節

130626_1744~01


6月の歌舞伎座・夜の部に、再び行ってまいりました。

今回は私の母と娘と一緒に。
私の父方の祖母の義理(2度目)の母(私とは血縁はないということですね。笑)が河東節をやっていて、
「助六由縁江戸桜」がかかる時は、必ず市川宗家がご挨拶にみえたという話を母が祖母からよく聞いていたそうで、今回はその河東節を聞こう!というのが主な目的です。
しかも母と娘は助六自体が初めてでしたので、宗家の助六・しかも新歌舞伎座開場の記念すべき公演なので、見ておいた方がいいだろうという事でもあります。

河東節というのは江戸で生まれ育った浄瑠璃のひとつ。
細棹を使ったいなせな語り口が特徴。
富裕層の芸事として流行ったそうです。

この方々はプロではないのに舞台に出ることができるということになります。
今日の出演者が張り出されていましたが、公演中は250名ほどの方々が入れ替わり立ち代り出演なさるのですって。これだけ大勢だと宗家もいちいちご挨拶というわけにもいかないのでしょうか。
公演前にパーティーを開いて感謝の気持ちを表したという事が、海老蔵くんのブログに書かれていました。
(こういう役立つ情報をもっと書いてくれるといいですね。)







2013.06.16

自然散策

こがら  

3日目は自然散策。
ベランダの巣箱にはヒガラのヒナが7羽。

別荘地内を歩くと、そこここに珍しい、この土地ならではの植物や昆虫を見ることができます。

P1050485.jpg  ピンクの花  まむし草  みずき    

キャタピラ


この別荘地の施設のひとつに音楽堂があります。
ここでは毎月著名な音楽家によるコンサートが行われます。

音楽堂

近くには、昔使われていたヒュッテが保存されています。
かつて「高原へいらっしゃい」というドラマの舞台にもなったとか。

ヒュッテ

お二人のお陰で、大変幸せな、そして充実した時間を過ごすことができました。
末永くお幸せに!
2013.06.15

ウエディングパーティー@八ヶ岳

2日目は八ヶ岳を横断して、東側の八ヶ岳高原へ。

乾杯!

今回の目的は友人の結婚披露パーティー。
自然の好きなお二人は、パーティーの場所に八ヶ岳を選ばれました。
親しい友人9名を招いてのアットホームなパーティーです。

オードブル  ペストリー  ケーキ

数々の美しくおいしそうなお料理が並ぶ中、やはりメインはこれ。

ウエディングケーキ   カット

予定外のケーキカットも、急遽行われることになりました。

別荘

二次会はお二人の別荘で。
泊まりなので、時間を気にせず話がはずみ、夜はふけていきました。
2013.06.14

蓼科へ

学生時代から好きだった八ヶ岳山麓。
今回、まずは西側の蓼科へ。

牧場

原村にある八ヶ岳中央農業実践大学校の直売所では、学生が作った野菜や乳製品が売られています。
そこで翌日の朝食の食材を買い出し。

裏の小川

近くの小川が流れる森に入っていくと・・・

CF.jpg

「カナディアンファーム」というレストランがあります。
ここにはたくさんの丸太小屋や遊び場が。
全部、オーナーのはせやんの手作り。
毎年行く度に建物が増え、今ではアクティビティも充実しており、アウトオブキッザニア活動が行われています。

オードブル   スモーク1   チキン  石釜焼きチキン

ここのメニューは、自家製燻製のオードブルや、石窯で焼いたチキンやパンなど。
スモークしたサーモンやベーコンは、、食べ頃を待って軒先に吊るされます。

食事を終え、蓼科高原の宿泊先に向かいます。
2013.06.12

助六

130612_1745~01

6月の歌舞伎座は夜の部。
「鈴ヶ森」と「助六」です。

鈴ヶ森は雲助たちの立ち回りが見どころ。
単純に目で楽しめます。

助六は12代目を偲びつつ・・・
歌舞伎座建て替え前の興行で観たのとついつい比較しつつ・・・

海老蔵はやはり見た目が美しい。
そして勢いがある。
やはり本来はこのような若者が演じた方が、ぴったりくる役なのではないかな。
それに、やたらと「けんかが似合う」とか「けんかしてもいいんですね」的なせりふが目立ち、
その度に客席から笑いが漏れるのが・・・ね。
相変わらず「えびぞー」だけど、そのうち「海老さま」に化けるんじゃないかと期待。

そして、そして、今回菊之助が福山かつぎとして登場!
前回はたしか三津五郎。
これも勢いがあっていい感じ。
見え隠れする「おしり」が、佐川急便を思わせます。笑
(舞台についたおしりの跡に、しばし見入る)

さらに注目は男伊達の面々。
歌昇・萬太郎・巳之助など、次世代のイケメン君たちが勢ぞろい。

しかし、何と言っても、一番は三津五郎。
前回は勘三郎が演じた通人里暁役をしっかり演じきりました。
演じるといっても、この役、型があるわけではなく、その時その時の話題や流行ものを取り入れながら、出演している役者たちの宣伝をするという、いわゆる「ファンサ」の役割。
単に歌舞伎がうまいだけじゃダメなのです。
正直、勘三郎がやったときは他の役者の硬さが目だってしまって(特に12代目)・・・笑
今回は海老蔵という事もあったし、三津五郎のあくの無さがうまく働いて、非常に和やかな舞台だった印象です。
「じぇじぇ」「いつやるの?今でしょ」「う~ん、おっけ~(ローラ風)」「つぶやき」「ブログ」などなどと共に、菊之助の結婚や海老蔵の長男誕生にまで話題が及び、勧玄くんが大きくなって助六の舞台に立つまで、歌舞伎をよろしく!といった発言が出たときには、思わず目頭が熱くなりました。
たぶん、その日を見届けると確信しながら、歌舞伎座を後にしました。

2013.06.10

もうすぐ浴衣の季節

銀座結び  紙布


7・8月はいよいよ浴衣の季節。
なので、浴衣の着付けのおさらいをしてきました。

浴衣の着付けというと簡単そうですが、布がすべらずに体にまとわりつく分、難しいのです。

加えて、本格的な補正をしないので、その方の体型に合わせた着付けをするのが大変。

しかも、一度に多くの方の着付けをする場合は特に、他の方とかぶらないような帯結びを考えなければいけません。

色々な事を瞬時に考えて、できるだけ短時間で着付けをします。

今日は文庫のバリエーションと割り太鼓を練習。
結び目などのポイントさえしっかり押さえておけば、布目に勢いが出るのでどんな形でもきれいに見えます。


2013.06.10

梅の実収穫

梅

いつもはやらないのですが、今年はあまりに豊作だったので、梅の実を収穫してみました。

高枝切バサミを使って2本の梅から・・・
採っても採っても採りきれない!
結局7kgの収穫。

お酒は弱いので、シロップと思ったのですが、こんなにたくさんあってもね~。
2kgだけ砂糖漬けにして、自宅の炭酸メーカー用シロップに。

今週、単身赴任から隣家に帰ってくる酒豪の義妹の為に、梅酒を2kg。
リカー


お年寄りの為に梅干を2kg。
初めて作るのでうまくいくかどうか。
梅干

残りの1kgはお酢につけてサワーにします。

結果、5本のビンとカメひとつ。

all.jpg

美味しくできますように!
2013.06.02

同窓会

16.jpg  17.jpg  15.jpg


6年ぶりの同窓会でした。

小学校から高校まで、同じメンバーで過ごした学生時代。
その絆は強し!
たとえ30数年ぶりの再会だったとしても、すぐに会話が弾みます。
見た目の変化もなんのその。
心は一気に高校生。

皆の元気な笑顔に励まされて、また明日から頑張ろう!

場所は奥沢6丁目にある一軒家のフレンチ「ラ・ビュット・ボワゼ」。
お料理が美味しくて!
なんといってもデザートがお洒落です。
(ドラマ「リーガルハイ」のロケ地ですって)


2013.06.01

「平常心是道」

単衣白


お茶のお稽古。
次回の分を今日に振り替えたので、午前・午後と、お茶三昧です。

掛け物は色紙に「平常心是道」
これは、無理して平気な顔を装うのではなく、たとえドキドキするような事があっても、それは当たり前の事だと受け止めて振舞おう。という意味だそうです。

お稽古は棚を使った濃茶点前と、長板総飾りの薄茶点前。
この夏の課題である七事式の花月に、棚は必須ということでのお稽古となりました。

長板は、お茶のお点前の始まりである台子に繋がるものだそうです。
ひしゃくと火箸を立てて飾ったり、建水も板上に飾られているのが目新しさを感じました。

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lapislazuli

Author:lapislazuli
着物・染織・歌舞伎・音楽・茶道・美味しいもの・・・

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