2007.09.07.Fri
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今年の盛夏は7月に着物を着尽してしまった感があったので、8月は浴衣以外袖を通さなかった。本当は着たい着物があったのだが。
それは夏の初めに手に入れた芭蕉布の着物。
着物初心者の頃一度手にする機会があったのだが、その頃はなんだかおこがましいような気がして諦めた。
でも今年は図々しさが身に付いたのか、あるいはモノが新しいものではなかったので気兼ねなく着れそうな気がしたのか、躊躇うことなく求めてしまった。

着なかった理由はひとつある。
合わせようと思った帯が間に合わなかった事。
夏休みは家に篭る事が多いので、家の織り機で帯を織ろうと思ったのだが、結局間に合わなかったのだ。
お手本は清野恵里子さんの『きもの熱』の第三章冒頭に出てくる組み合わせ。
写真は着物の上に試作の布を乗せたものだが、これに「やや赤みを帯びた茶の紐に茜色の帯揚げを合わせたら、何ともいえない格好良さに見事に豹変」してくれるかしら・・・?!
来年の夏に乞うご期待。
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