2017.08.12

古い箪笥

義母が亡くなって、主人の実家を整理して、いらなくなった和だんすとその中身をいただいたのはもうだいぶ前の事になるのですが、夏物がいくつかあったので今年初めて袖を通してみました。

ほとんどが義祖母の物だと思われるのですが、喪服や黒留袖以外にあったのが前述の能登上布や紗紬といった夏物の普段着。
めぼしいものは叔母達が持っていったと聞かされていたので、全く期待していなかっただけに、驚きと喜びはひとしお。
さすがに普段着の着物を着ようという人はいなかったのでしょうか?
興味のある人にとってはお宝でも、そうでない人には何でもないものにしかすぎませんからね。
本当に、ここにいてくれてありがとうー!という気持ちです。
なんでもとっておく性格の義母にも感謝です。笑

今回、その中から芭蕉布の着物を選んで着てみました。
まっさらの無地で、まだしつけ付きでした。
本当に普段着ですし、ゴワゴワでシワシワだし、買ったはいいものの着る機会がなかったという事でしょうか?

合わせた帯はアフリカのブショング族の麻のパッチワーク。
布地が分厚いので作り帯になっています。
まぁ、着付けしにくい事!
着ていてもどうなるかわからないので、今日のところは近場でお買い物に留めておきました。
お茶や観劇には向いてなさそう。
でも、このラフな感じは好みです。
これからは私が陽の目を見せてあげるからねー!

201708131605462eb.jpg

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