2008.01.02.Wed

昨年に引き続き、年越しはベートーヴェンの全シンフォニー。 今年の指揮は「炎のマエストロ、こばけん」こと、小林研一郎。 オケは「イワキオーケストラ」。 若干メンバーの変更があるものの、様々な交響楽団から選りすぐられて集まったメンバーで構成されているのは変らない。(様々な交響楽団のコンマスが一堂に会しているのである!)
さすがに一番から燃える、燃える。 「ブラボー!」の声が飛び、スタンディングオベーション。 最初っからこれでどうなる?!との心配をよそに、さらに燃え上がる。 極めつけは7番。去年もこばけんが振ったが、やはり真骨頂。 そのまま9番へ怒涛の勢い。 ちょうど合唱で年を越した。
合間のトークが興味深い。 ベートーヴェンは当時の演奏者が弾きこなせない音を書いている。 「100年先の人ならきっと弾けるだろう」と夢を託して。 今夜のオケは・・・? 「どうごまかしているか、見所です。」 いえいえ、ちゃんと弾けています!さすが!
リード楽器はさすがにキツイらしく、途中からくちびるが腫れてくるそう。 でも、そこまでしても弾きとおしてみたい魅力がここにはある。 その証拠にオケがそれは楽しそう。 オケ全体が揺れている。歌っている。 本来、弦楽器は音がぶれるから大事なところは揺れないのが鉄則だそう。 楽しむ余裕をもって演奏しているのも、この演奏会ならでは。 その楽しさが観客に伝わるのは言うまでもない。
最後は「今年がいままでになく最高の年であるように!」とのメッセージ。 ホール中が一体となった雰囲気での年越しは最高!!
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