2008.11.01.Sat
![]() メニューは ・かぼちゃのスープ ・いかのアンチョビ炒め ・カブのサラダ ・パプリカきのこソテー ・チーズ味のパン 相変わらず彩りが美しい。 カブのサラダには菊花の黄色を添えて。 イカには春菊。 パンは、パルミジャーノ、薄力粉、BP、バター、卵をフードプロセッサーで混ぜて 型に入れてオーブンで焼くだけ。 簡単美味しい! |
2008.10.26.Sun
![]() 娘にとって初めての文化祭が無事終了。 展示や発表をひとつひとつ見ていくうちに 昔の自分が思い出されて、 「あー、あの時の熱い気持ちを、今この子達が同じように味わっているのだな」と、 胸が熱くなりました。 先輩方も同級生の皆も、本当にこの日までよく頑張りました! 素晴らしかったです。 本当にお疲れ様でした。 ![]() 渾身 のゲート |
2008.10.21.Tue
![]() 手織り教室の為に銀座に行って、改装中の和光の前を通りかかったら 「大樋長左衛門展」の告知があったので、帰りに寄ってみた。 大樋焼きといえば、お茶のお稽古で話題になった焼き物のひとつ。 千家十職の楽家から楽茶碗を焼く事を許され、金沢に窯を開き、 独特の茶色い釉薬を用いた楽茶碗を作り続けていると聞いた。 実物を見た事がなかったので、これ幸いと思って見に行ったのだが・・・ 予想に反して、会場には陶板や絵が並ぶ。 中には大樋釉を使った作品もあったが(写真のふちの部分)、 ほとんどは色彩豊かで絵心溢れる、軽妙洒脱な筆使いの作品ばかり。 ふくろうなどは特に人気の絵柄だそうだ。 普段の展覧会ではお茶碗を作っていらっしゃる先生も、 実はこういう作品をお作りになるのが、何よりの楽しみだとか。 こんな豊かな表現力をもった方のお作りになったお茶碗だもの、 きっと心豊かにお茶をいただけそうな気がする。 いつか拝見するのが楽しみだ。 |
2008.10.16.Thu
![]() 侘びた月・・・という事で、渋めの黄八丈で。 薄手なので、この季節には着心地がいい。 着物が地味なので、帯は柄のはっきりとした紅型。 今年の流行色、紫を帯揚げ・帯締めに使ってみた。 黄色に紫?とも思うが、帯には両方の色が使われているので違和感ゼロ。 ![]() |
2008.10.16.Thu
![]() お茶のお稽古。 掛け物は「どくざだいゆうほう」 一人、ここにこうやって座らせていただいていること、このことほど奇跡はないだろう。 今日も今、こうやってここで自分が生きている、これほどすばらしいことはないじゃないか、という意味。 花入れには烏瓜、浜菊、白水引。 10月のみ、実の物を生けても良い。 10月は名残りの月。 来月から新茶の封を切り、炉を切る。 去年からのお茶を使い切る、風炉最後の月。 月も今月は十三夜を愛でる。(今年は10月11日) お茶勺の銘は「名残り月」「山里」「松風」「松籟(しょうらい)」など。 お点前は前回に引き続き、中置の薄茶点前。 大板を使ったので、蓋置は板の上に乗せて、柄杓を釜の前に横に引く。 最後は柄杓・蓋置を板の上、釜の左側に飾る。 |
2008.10.02.Thu
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2008.10.02.Thu
![]() 「半夜放烏鴉(はんやにうけいをはなつ)」 夜の暗闇にカラスを放っても、その違いはおのずとわかる。 自分の分をわきまえよ、という不平等の平等を説く言葉。 花は秋の花7種。 主なものはトリカブト。毒を持つ事で有名だが、お茶では喜ばれる花。 ホトトギスは春の花なので、秋にはうずら草と呼ばれる。 お点前は「中置薄茶点前」。 10月だけのお点前で、釜が中央にくる。 夏は暑いので客から遠くに釜が置かれ、冬はその逆。 10月はちょうどその中間というわけだ。 水指は細長いものが使われ、釜の左側に置く。 侘びた物を好むこの月、 お茶勺のご銘は稲穂、鳴子板、尾花(すすき)等。 お菓子は栗蒸し羊羹。 10月は13夜(10/11)。 9月の15夜が芋名月なのに対し、 13夜は栗名月とも呼ばれる。 普通の羊羹には寒天を使うが、栗蒸しには上新粉が入る。 |
2008.09.18.Thu
![]() 今日で恐らく単衣も最後。 先日の着物と帯に、帯締めを変えて。 お茶の時は、お道具を傷つけてはいけないという配慮から、 帯留め等のアクセサリーは使えません。 洋装であれば、指輪や長めのネックレスなども不可。 代わりに色変わりの帯締め。 紅を添える事で一転華やかに。 |
2008.09.18.Thu
「吾心似秋月(わがこころしゅうげつににたり)」
今年もきれいな月をおがむ事ができました。 お茶のお稽古でも月に因んだものや 菊、虫に因んだご銘が並びます。 お菓子はおはぎ。 (萩の咲くこの時期にはおはぎと呼びますが、 牡丹の時期=春分の頃にはぼたもちと言います) お点前は茶腕荘(かざ)り。 カッツンしてから両手で茶碗を手前に引きます。 その後、本じまいまで、茶碗は両手で扱います。 お茶をお客さまに出す際は古袱紗に乗せて。 いただく際も乗せたまま。 拝見ではお茶碗の由緒を伺います。 一般に「一萩二楽三唐津」と言われるようですが、お茶では楽が好まれます。 楽家は千家十職のひとつ。 楽についで由緒ある楽茶碗は大樋窯。 湖東窯、犬山窯など、今はなき窯元に名品ありき、とは、先生の談。 私が今興味を持っているのは志野や瀬戸黒。 |
2008.09.16.Tue
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2008.09.10.Wed
![]() 単衣の季節とはいえ、まだまだ暑い。 まだ盛夏の着物を着たいくらいだが、 新作の帯を締めたかったので、頑張って単衣を着た。 紫色の地の上に描かれているのはなでしこ? 織り上がったあじろの帯の色にぴったりではないか! ![]() やはり、かなり短めな仕上がりだったので、 お太鼓もちょっぴり小さめ。 |
2008.09.10.Wed
![]() 北京故宮「書の名宝展」を見に、江戸東京博物館へ。 中国の唐から清の時代にかけての書の名品65点が並ぶ。 中でも目玉は「蘭亭序(らんていじょ)」。 現在の書の祖ともいうべき書聖・王羲之(おうぎし)が 蘭亭という場所に名士を集め、雅宴を催して詩酒に興じた際、 このときに成った詩集の序文として書いたものである。 酒宴の席で書かれたこの草稿、後に何百回書き直しても それ以上のものは書けなかったそうである。 さらには、唐の太宗皇帝に酷愛された為、 その書は昭陵(太宗の墓)に埋葬されてしまい、 現存するものはない、との皮肉な結果。 今回の展示物も優れた書家によって書き写されたもののひとつ。 な〜んだ。本物じゃないのか。 でも、そんな逸話がこの「蘭亭序」の名声をいやが上にも高める。 今回初めて日本にきたというこの「蘭亭序」、 馮承素(ふうしょうそ)という人が書いたと言われているが、 それも定かではない。 3本の指に入るくらいの名品らしいが、 確かに他のものと写真で比べると、勢いがあって華やかな感じ。 でも、元々の物がどんなものかわからないのだから何とも言いがたい。 それにしても、これが天下第一の行書? 私は書にはまったく造詣がないからわからないのだが、 字の太さはバラバラだし、同じ字なのに書体が様々だし、 ところどころ書き直して黒く塗りつぶされてるし・・・ 会場のガードマンさんが、列の整理をしながら 「酒に酔って書いたものなのに、これ以上のものはできなかったそうです」 なんて説明していたが、 確かにそういう状況の勢いには、ただならぬものがあったのかも。(^_^;) 他にも黄庭堅(こうていけん)、蘇軾(そしょく)、米芾(べいふつ)などの 大家の作品が並ぶ。 個人的には文徴明の「行草書西苑詩巻」が好き。 今月15日まで。 ![]() |
2008.08.30.Sat
![]() 築地の天ぷら「三ツ田」へ。 ここのところの豪雨続き。 昼間は雨も小康状態だったが、恐らく夜は雨が激しくなるだろう。 それでもせっかくのお座敷天ぷら。 着物で行くっきゃない! 多少の雨はへっちゃらの宮古上布と芭蕉布で。 着用後のお手入れは、霧吹きで汗を飛ばし、 湿ったまま畳んで皺を伸ばす。 その手軽さがまた魅力。 ![]() |
2008.08.22.Fri
![]() あじろ織りの帯を織り上げた。 写真は組織と洗い張りの様子。 ![]() 糸はタイシルクのアイボリーと薄紫を使用。 幅34cm。経糸密度は1cmに16本。 耳は密度が倍なので、経糸合計580本。 全長420cm。 整経での失敗が影響して、予定より30cmも短くなってしまった。 |
2008.08.19.Tue
「はじめてのクラシック〜中学生・高校生のために〜 」と題したコンサートが
国際フォーラムで開かれた。 曲目: ベートーヴェン ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」op.73 交響曲 第5番 ハ短調「運命」op.67 交響曲第9番 ニ短調 「合唱付」4楽章のみ op.125 [指 揮]小林研一郎 [ピアノ] 辻井伸行 [ソプラノ] 菅英三子 [アルト] 坂本 朱 [テノール] 吉田浩之 [バリトン] 青戸 知 [管弦楽] 新日本フィルハーモニー交響楽団 [合 唱] 武蔵野合唱団 [お話] 三枝成彰 辻井くんはまだ19歳のピアニスト。 私は今回初めてその演奏を耳&目にしたのだが、 何とまあ、美しい音色であることか! しかも彼は目が不自由だという。 いや、だからこそ研ぎ澄まされた耳を持っているのだろう。 こばけんはその美しさをひきたてるような美しいハーモニーを 新日フィルから引き出す。 そして一転、交響曲では大暴れ! 三枝氏の解説によるとベートーベンのリズムは“ロック”だそうだ。 そんな爆発しそうなエネルギーを感じさせる演奏。 ![]() 写真は「運命」の冒頭だが、 “ジャジャジャジャ〜ン”のジャジャジャと同じ八分音符3つの形というのは、 500数小節中、250いくつか出てくるそうだ。 (正確な数字、忘れました) そんな解説も興味深い。 暮れの交響曲ぶっとおしのダイジェストのような たいへん贅沢な企画であったが、 今回、この入場料がなんと、1000円! 子供がおこづかいで買えるように、という主旨。 とはいえ、年齢制限をもうけているわけではないので、 このお得な企画を楽しむべく、大人の方もたくさんいらしていた。 でも、このようなすばらしい企画、もっと子供たちに広めたい。 去年に続いて2回目だそうだが、また来年、再来年と続いていき 会場が子供で埋め尽くされるようになってほしい。 因みに9月の土曜日に、BS朝日で放映予定だそうなので、 興味のある方は是非ご覧あれ! |




のゲート























